料金は高い?『四谷学院』の各コースの料金・他の予備校との違いを解説!

科目ごとの学力や理解度に合わせた、無理・無駄のない学習システムが有名な『四谷学院』。首都圏を中心に全国各地に校舎がある人気の予備校ですが、どの予備校に通うか悩んでいる学生・保護者のなかには「学費はどれくらい?」「他の予備校と比べてコスパはどうなんだろう?」と気になっている人も多いでしょう。

そこでこの記事では『四谷学院』の各コースの料金を解説するとともに、サービスの魅力・他の予備校との料金の違いについても解説していきます。予備校選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること
  • 『四谷学院』の料金プランは高1生・高2生コース、高3生コース、高卒(浪人)生コースで異なる
  • 『四谷学院』の料金プランでは、交通費補助金や「得割」制度などの割引制度を利用できる
  • 『四谷学院』の料金は、たくさん勉強したい人にとっては安く感じる
  • 『四谷学院』の料金についての口コミには「充実している割に手頃な値段」と好評
  • 『四谷学院』の料金は月払いができないため、途中退学時のリスクを不安に感じる声もある
  • 自分だけのカリキュラムで受験勉強をするなら『東大先生』!

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目次

『四谷学院』の各コースの特徴・料金

『四谷学院』では、生徒の学年や鍛えたい教科・志望校レベルなどに合わせて多彩な学習プランが用意されており、科目によって0.5単位(週60分授業)または1単位(週120分授業)から受講が可能です。

まずは2024年5月現在の『四谷学院』の各コースの特徴・料金について紹介します。

高1生コース・高2生コース

高校で学ぶ内容の基礎を学んでいく「高1生コース」では、MY時間割システムを用いて高校生活・学習習慣のリズムを作りつつ、大学受験を意識した基礎知識の定着を進めていくコースです。

大学入試の基礎を確立させていく「高2生コース」は、四谷学院のダブル教育により基礎知識の確立・受験対策を両立し、現役での難関大学合格を目指していきます。

年間費用

「高1生コース」と「高2生コース」は料金プランが共通になっており、英語・国語・数学・理科の4教科の受講が可能。科目別能力別授業は0.5単位のみですが、55段階個別指導は0.5単位から必要に応じて受講単位を増やせるため「苦手分野をとことん対策したい!」「理系に特化して勉強を進めたい」といった希望に合わせて調整できるでしょう。

費用の内容金額(税込み)※0.5単位は週60分授業、1単位は週120分
入学金33,000円
諸経費(4月~翌年3月)
(進路情報冊子代・プリント代・光熱費 など)
50,050円
授業料(4月~翌年3月)週0.5単位:123,200円
週1単位:246,400円
週1.5単位:365,750円
週2単位:465,850円
週2.5単位:546,700円
週3単位:627,550円
週3.5単位:569,800円
週4単位:631,400円
※上記の金額は全納の場合
オプション料金

「高1生コース」と「高2生コース」のオプションについては、大学入試に必須となる共通テスト対策・文系科目に特化したプランが充実しています。

オプション料金内容金額(税込み)
国公立二次・私大対策【国語(漢文)】79,200円
共通テスト対策【国語(現代文・古文・漢文)】97,200円
【理科・情報】39,600円
【地歴公民】
歴史総合:39,600円
歴史総合(日本史):14,400円
歴史総合(世界史):25,200円
地理総合・公共:59,400円
政治経済・公共:90,000円
倫理:79,200円
地理探究・地理総合:118,800円

日本史探究・歴史総合:145,800円

世界史探究・歴史総合:129,600円
55段階オプション(ライティング・英単熟語・古文単語)【ライティング】5,000円
【英単熟語】11,000円
【古文単語】5,000円
55段階演習教材(地歴公民)【国公立二次・私大用(日本史・世界史・地理・政治経済)】4,000円
【共通テスト用(日本史・世界史・歴史総合・地理+地理総合・公共・政治経済+公共・倫理)】2,000円

高3生コース

「高3生コース」は「充実した高校生活を送りながら第一志望に現役合格する」ことをポリシーとしたコース。現時点での科目ごとの学力に合わせて理解力・解答力を伸ばしていく学習システムに加えて、質・量の両方にこだわった講座や学習イベントの実施により、忙しい受験生の学習を最小時間で万全にサポートしていきます。

年間費用

「高3生コース」では、科目別能力別授業は1単位のみ、55段階個別指導が0.5単位~の受講が可能です。

費用の内容金額(税込み)※0.5単位は週60分授業、1単位は週120分
入学金33,000円
諸経費(4月~12月)
(進路情報冊子代・プリント代・光熱費 など)
56,430円
授業料(4月~12月)週0.5単位:121,770円
週1単位:240,570円
週1.5単位:353,430円
週2単位:445,500円
週2.5単位:528,660円
週3単位:608,850円
週3.5単位:546,480円
週4単位:605,880円
※上記の金額は全納の場合
オプション料金

「高3生コース」のオプションは基本的に高1生・高2生コースと大きな違いはありませんが、国公立二次・私立対策のオプション講座へ新たに「地理(入試地理)」が追加されています

オプション料金内容金額(税込み)
国公立二次・私立対策【国語(入試漢文)】79,200円
【地理(入試地理)】148,500円
共通テスト対策【国語(現代文・古文・漢文)】97,200円
【理科・情報】39,600円
【地歴公民】
歴史総合:39,600円
歴史総合(日本史):14,400円
歴史総合(世界史):25,200円
地理総合・公共:59,400円
政治経済・公共:90,000円
倫理:79,200円
地理探究・地理総合:118,800円

日本史探究・歴史総合:145,800円

世界史探究・歴史総合:129,600円
55段階オプション(ライティング・英単熟語・古文単語)【ライティング】5,000円
【英単熟語】11,000円
【古文単語】5,000円
55段階演習教材(地歴公民)【国公立二次・私大用(日本史・世界史・地理・政治経済)】4,000円
【共通テスト用(日本史・世界史・歴史総合・地理+地理総合・公共・政治経済+公共・倫理)】2,000円

高卒(浪人)生コース

「高卒(浪人)生コース」は、高校卒業済みまたは「高等学校卒業制度認定試験」に合格した人のみが入学できるコース。志望校別に特化した指導に加えて、専門スタッフによる受験・進学のコンサルティングもしてもらえるため、受験先選びに迷っている高卒生にはぴったりです。

年間費用

「高卒(浪人)生コース」では他のコースとは異なる料金システムになっており、具体的な受験先の大学・学部別でコースが細分化されているのが特徴です。

費用の内容料金(税込み)※0.5単位は週60分授業、1単位は週120分
入学金50,000円
授業料
(ダブル教育授業料・受験コンサルティング料・テキスト代・全国模試代などを含む)
【東大理系・京大理系・東工大・北大理系・東北大理系・名大理系・阪大理系・神大理系・広大理系・九大理系コース】
884,000円
【国公立理系】
4・5教科型:884,000円
3教科型:818,000円
【東大医学部・京大医学部・国公立医学部・国公立歯学部・国公立薬学部コース】
884,000円
【国公立看護医療学部コース】
874,000円
【早慶理系・関関同立理系・私立理系】
理科2科目型:838,000円

理科1科目型:818,000円
【私立医学部】
838,000円
【私立薬学・私立歯学部・私立農獣医学部・私立家政系(英国理型)】
808,000円
【私立看護医療学部】
798,000円
【東大文系・京大文系・一橋大・北大文系・東北大文系・阪大文系・神大文系・広大文系・九大文系】
864,000円
【国公立文系】
4・5教科型:864,000円

3教科型:818,000円
【早慶文系・関関同立文系・私立文系】
一般:818,000円

英国数社型:828,000円
※上記の金額は全納の場合
オプション料金

「高卒(浪人)生コース」はオプション講座も特徴的。医学部を受験する人へ理系科目を徹底的に指導する「医学部特設ゼミ」や、理系科目や英語に対して苦手意識を持つ人に向けた基礎講座も設置しています。

オプション料金内容金額(税込み)
医学部特設ゼミ(英語・数学・物理・化学・生物)各科目357,000円
ゼロからゼミ(英語)88,200円
基礎からの理数演習ゼミ【数学総合(数ⅡB中心)】39,200円
【数Ⅲ】39,200円
【物理(理系用)】61,600円
【科学(理系用)】61,600円
【生物(理系用)】61,600円
小論文単科ゼミ63,800円
55医系小論文63,800円
55英単熟語オプション11,000円

『四谷学院』と他の予備校の料金を徹底比較!

学年や受講科目数によって細かく料金プランが用意されているうえ、割引制度も多い『四谷学院』。他の予備校と比べると料金面はどのような違いがあるのでしょうか。ここからは『四谷学院』と、同じく全国各地に教室がある人気予備校の料金プランを比較していきましょう

高校1年生向けのコースの料金(※税込み)
四谷学院【高校1~2年生(4月~翌年3月)】
週0.5単位:123,200円
週1単位:246,400円
週1.5単位:365,750円
週2単位:465,850円
週2.5単位:546,700円
※上記の金額は全納の場合
河合塾※関東エリアの場合(一例)
【高校1年生(対面)】
150分:1講あたり6,450円
120分:1講あたり5,900円
90分:1講あたり5,750円
75分:1講あたり3,450円
代々木ゼミナール※本部校の場合
【単科ゼミ】
≪レベル別対策講座≫
第1学期:48,000円
第2学期:48,000円
第3学期:20,000円
【学期+講習会パック(一括払い)】
1講座コース:180,000円
2講座コース:310,000円
駿台受講科目・コマ数によって異なる
※首都圏エリア・6月入学の場合の一例
高校1年生難関レベルの数学ⅠA・Ⅱ(50分授業×3コマ)
22,000円×9回
高校2年生向けのコースの料金(※税込み)
四谷学院【高校1~2年生(4月~翌年3月)】
週0.5単位:123,200円
週1単位:246,400円
週1.5単位:365,750円
週2単位:465,850円
週2.5単位:546,700円
※上記の金額は全納の場合
河合塾※関東エリアの場合(一例)
【高校2年生(対面)】
150分:1講あたり6,450円
120分:1講あたり5,900円
90分:1講あたり5,750円
75分:1講あたり3,450円
代々木ゼミナール※本部校の場合
【単科ゼミ】
≪レベル別対策講座≫
第1学期:48,000円
第2学期:48,000円
第3学期:20,000円
【学期+講習会パック(一括払い)】
1講座コース:180,000円
2講座コース:310,000円
駿台受講科目・コマ数によって異なる
※首都圏エリア・6月入学の場合の一例
高校2年生難関レベルの英語(50分授業×3コマ)
22,000円×9回
高校3年生向けのコースの料金(※税込み)
四谷学院【高校3年生(4月~12月、全27回)】
週0.5単位:121,770円
週1単位:240,570円
週1.5単位:353,430円
週2単位:445,500円
週2.5単位:528,660円
※上記の金額は全納の場合
河合塾※関東エリアの場合(一例)
【高校3年生(対面/映像)】
180分:1講あたり7,950円

150分:1講あたり7,550円

90分:1講あたり6,150円
代々木ゼミナール※本部校の場合
【単科ゼミ】
≪レベル別対策講座≫
第1学期:48,000円
第2学期:48,000円
第3学期:20,000円
【学期+講習会パック(一括払い)】
1講座コース:180,000円
2講座コース:310,000円
駿台受講科目・コマ数によって異なる
※首都圏エリア・6月入学の場合の一例

高校3年生難関レベルの英語(50分授業×3コマ)
26,500円×6回
高卒(浪人)生対象のコース・クラスの料金(※税込み)
四谷学院【東大理系・京大理系・東工大・北大理系・東北大理系・名大理系・阪大理系・神大理系・広大理系・九大理系コース】
884,000円
【国公立理系】
4・5教科型:884,000円
3教科型:818,000円
【国公立看護医療学部コース】
874,000円
【早慶理系・関関同立理系・私立理系】
理科2科目型:838,000円

理科1科目型:818,000円
【私立医学部】
838,000円
【私立薬学・私立歯学部・私立農獣医学部・私立家政系(英国理型)】
808,000円
【私立看護医療学部】
798,000円
※上記の金額は全納の場合
河合塾※関東エリアの場合(一例)
【理系コース】
ハイパー東大理類演習:928,000円

東大理類:1,008,000円

東京科学大理系:978,000円

難関国公立大理系:978,000円

【医系コース】
難関国公立大医進:1,008,000円

スーパー私立大医進:3,040,000円

国公立大医進:993,000円

私立大医進:905,000円


【文系コース】
ハイパー東大文類演習:928,000円

東大文類:1,008,000円

京大文系アドバンスト:1,018,000円
代々木ゼミナール※本部校の場合
【単科ゼミ】
≪レベル別対策講座≫
【国公立大・私立大受験料/理系】
オリジナルカリキュラムCA[国公立理系]:815,000円

オリジナルカリキュラムES[国公立理系]:885,000円

【国公立大・私立大受験料/医系】
オリジナルカリキュラムCC[国公立医系]:845,000円

オリジナルカリキュラムCD[私立医系]:790,000円

【国公立大・私立大受験料/文系】
オリジナルカリキュラムCE[国公立文系]:815,000円

オリジナルカリキュラム[私立文系]:780,000円
駿台※4月入学の場合の最大金額
87万円~125万円

数ある予備校のなかでも、特に『四谷学院』と似たシステムを採用しているのが『河合塾』で、どちらも1コマ~数コマ程度から受講が可能なシステム。受講プランによって多少違いはあるものの、『河合塾』は少し安くなっています。また『四谷学院』には「得割」制度があるため、受験対策などでたくさん授業を受けたいなら『四谷学院』が、1コマあたりの費用を抑えたいなら『河合塾』がおすすめできるでしょう。

『代々木ゼミナール』については1講座ごとの申し込みはもちろん、特定のコマ数の授業と講習会がセットになったパックプランも用意されている点が特徴です。短時間の授業で学習習慣を身に付けたい人・必要なときに講習会や単発受講を申し込みたい人は『代々木ゼミナール』が、必要に応じてたくさん勉強したい人は『四谷学院』がおすすめです。

『駿台』については受講科目・コマ数によって差がありますが、数字だけで見ると『四谷学院』の方が費用が安く抑えやすいでしょう。

『四谷学院』の料金に関する口コミ

ここまで『四谷学院』の料金プランを他の予備校と比較しながらチェックしてきましたが、実際に利用したことがある学生・保護者からの評価はどうなのでしょうか?ここからは『四谷学院』の料金面に関する学生・保護者からの口コミをご紹介します。

プロ講師で個別指導が充実しているわりには手ごろな値段だと感じる。

※引用:塾ナビ

『四谷学院』は、各教科・分野を原理原則から分かりやすく教えてくれるプロの講師による個別指導を採用。充実した学習コース・プログラムに加えて、指導内容の質の高さから「充実している割に手頃な値段」というコスパの良さを高く評価する口コミが多く寄せられています

まだ本格的に通い始めたわけではないので、分かりませんが、年間分を最初に支払うので(毎月払うのではない)、本人が合わなかった時にはリスクを感じた。

※引用:塾ナビ

月謝は授業時間からすれば少し高いかなと思う。毎月の支払ではなく、年間の前払い方式なので、途中から転塾等の事ができない。

※引用:塾ナビ

しかし、なかには学費の支払い方法について不安に感じる口コミも。『四谷学院』における学費の支払い方法は、一括払い・2回の分割払いの2つの支払い方法のみ。他の一般的な予備校・学習塾のような月払いには対応していないため、入学の際には一年分または半年分程度の金額をまとめて先に支払うことになります。

そのため、相性が悪い・志望校に合格したなどの理由で予備校を途中退学した場合のリスクが気になるという人も多いようです。

『四谷学院』が向いている人・向いていない人

『四谷学院』が向いている人

四谷学院に向いている人は以下のような人です。

  • 自分に合った方法で勉強したい人
  • 友達と切磋琢磨したい人
  • 塾に通って授業を受けたい人

四谷学院には、さまざまなコースがあるため、自分の目標にあった難易度の授業を受けつつ、自分の苦手な分野や教科のオプション講座を取ることができます。

『四谷学院』が向いていない人

逆に四谷学院に向いていない人は次のような人です。

  • マンツーマンで授業を受けたい人
  • 学習計画まで講師に立ててもらいたい人
  • 通塾時間をなくしたいと考えている人

完全マンツーマンで講師から丁寧な指導を受け、自分に合った学習計画を立ててもらいたいと考えている人には、四谷学院は向いていないかもしれません。

『四谷学院』が向いていない人におすすめなのはコーチング塾

マンツーマンで、自分に合った学習計画を講師に立ててもらいたいという人には、コーチング塾がおすすめです。

コーチング塾では、講師が生徒一人一人の目標や学習ペースに合わせて計画をたて、その進捗を管理します。マンツーマンで指導にあたるため、モチベーションの維持やメンタルケアなど細かなサポートが期待でき、自宅での学習習慣も身につけることができます。

コーチング塾では、誰に教わるかということが非常に重要になってきます。優秀な講師に学習指導を受けることで、効率的な学習方法を学ぶことができます。

講師の質でコーチング塾を選ぶなら『東大先生』

『東大先生』は、成績の伸ばし方を熟知した現役東大生講師によるマンツーマン指導を行うオンライン家庭教師です。生徒一人ひとりのスケジュールや目標とする志望校レベルを踏まえ、生徒が1,000人いれば1,000通りのオリジナルカリキュラムを作成。専属の東大生講師が適切な進路指導・正しい勉強方法を教えてくれるから、目標に向かって最短ルートで導いてくれます。

授業は1日30分の短時間から受講できるため、部活の後・休日のスキマ時間などを利用して学習を進められるのも魅力的です。毎週理解度を確認するチェックテストを実施しているため、自分がどれだけ成長できたか・今の自分の弱点は何かをこまめにチェックできますよ。

また、受験勉強中にわからない問題があった場合にはLINEでも相談が可能。勉強中に抱えがちな焦り・不安についても専属の東大生講師がパートナーとして寄り添ってくれるため、安心して大学受験へ挑めることでしょう。

成績アップに悩む人・大学受験に対して漠然とした不安を抱えている人は、ぜひ『東大先生』へ相談してみてくださいね。

【まとめ】『四谷学院』の料金はたくさん勉強したい人とっては安い!

『四谷学院』では高校生・高卒(浪人)生で個別に多彩な料金プランが用意されているうえ、交通費補助金やたくさん勉強することで利用できる「得割」制度などといった学費が安くなる制度も利用できるため、たくさん勉強したい人にとってはコスパのよい予備校といえるでしょう。

学習内容も生徒一人ひとりの現時点の学力・理解度に合わせて柔軟に対応してもらえるため、大学受験に向けて今よりもっと理解度をアップさせたい人にはぴったりな予備校です。

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