東大先生が数学をカガクする
数学が「伸びない」「苦手」「嫌い」と思っているあなたに必見です。
この一夏で数学力を飛躍的に向上させ、数学を得意科目に導きましょう。

数学を制するものが受験を制す
大学入試における数学の重要性は、理系・文系を問わず受験生にとって無視できないものです。
文系学部でも数学が必須になる流れもあり、数学の重要性はますます高まっております。
特に近年では中学受験から大学受験まで幅広く記述問題の出題が増え、その重要性は増えるばかりです。
今や、記述問題の対策を行わずに受験を突破することは不可能だといっても過言ではありません。
数学の鬼門である“記述問題”。問いに対して文章や計算式での解答が求められるため、答えが合っていても導出過程で減点されてしまいます。

東大先生の中でも「数学の記述が一番苦手」「何から手をつけていいのかわからない」という声が多発しています。
そこで今回は、東大先生の特別講座として「高校数学の記述特訓講座」を行います。
記述問題に特化して、受験のプロがお子様の「数学力」を伸ばすため、数学を「足元をすくわれる苦手科目」から「逆転に導く武器に」特訓講座で導きます!
記述問題で『一生モノの武器』を得る
実は数学の記述問題というのは、数学の本質であり「数学力」そのものです。
「数学力」とは与えられた条件を読み解き、整理し、論理を組み立て、解を導き出す理路を意味します。数学は大人になっても使う機会は少ないかもしれませんが「数学力」は一生モノの武器です。
マークシート方式などでは、まぐれで解答が当たってしまうこともあるため、「数学力」を正しく評価するのが難しくなります。
記述式は、どのような過程を経て結論にたどり着いたのかを解答用紙に書かなければならないため、本当に自分で考えて結論を出さなければそもそも解答すら書けません。

これにより、理論を積み上げる力を正しく評価することができます。
1点差で合否が分かれる受験の世界において、難関大学が採点効率を捨ててまで記述式を採用する理由がここにあります。
そして、数学の本質を身につける記述特訓をしていれば、自動的に短答式への対策にもなります。
そこで今回は東京大学上位1%の東大生講師が、夏休み以降、数学の受験勉強を進めるうえで必要な知識・戦略について徹底的に解説します。
「東大先生が数学をカガクする」受験合格だけではなく一生モノの武器を手にいれる数学のトビラを一緒に開きましょう。枠に限りがございますが、皆様のご応募お待ちしております。
高校数学記述特訓講座 詳細
実施要項
対象学年 | 中学3年生、高校1~3年生 |
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開催日時 | 2024年6月29日(土) 17:00~18:30 |
指導形態 | セミナー講義90分 事前・事後課題の個別添削 |
参加手段 | オンラインZOOM |
受講料 | 内部生受講料 20,000円(税込)/外部生受講料 30,000円(税込) |
実施内容 | 正しい記述答案の書き方・問題演習方法の解説 事前課題(ハイレベル/スタンダードの2種類) 事後課題(ハイレベル/スタンダードの2種類) 計4問の個別添削指導による実践演習 |
実施単元 | 高1,2年生対象(スタンダード問題):場合の数(数A) 高2,3年生対象(ハイレベル問題):等式・不等式の証明(指数関数) |
スケジュール
こちらのページ下部よりお申し込みページに飛んでいただき、フォームを提出いただきます。
フォームを確認次第、公式LINEにて事前課題の問題・当日の参加URLをお送りします。
セミナー前日までに事前課題の記述解答を公式LINEにお送りください。
17:00~ 開講式・数学を勉強する意義とは
17:15~ 記述答案の書き方講座
17:50~ 事前課題解説
18:15~ 問題演習のコツ
18:30~ 質疑応答/事後課題
高校数学記述対策講座の終了後、東大先生公式LINEより事前課題の添削と、事後課題をお渡しいたします。
事後課題は翌日中に解いていただき、記述解答を公式LINEにお送りください。
提出いただいてから3営業日以内に事後課題の添削pdfを返却いたします。
添削事例
こちらは実際の東大生講師による添削例です。生徒様の記述のどこが間違っているのか、すぐに答えることができますか?
タブを押して、添削前の記述解答と添削後の回答を見比べてみてください。

受講者の声
今までなんとなくで記述を書いてよく減点されていましたが、今回の講義を受け数学の本質をしっかりと理解することができました!
自分の記述のどこが間違っているのか、2回の実践演習を通して丁寧に解説してもらえたのが良かったです。
翌週の数学の小テストで、記述部分は満点を取ることができました。今まで記述問題に苦手意識があったので、本当に嬉しかったです。
講座に関するQ&A
- 東大先生に通っていないけれど参加できますか?
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はい、大丈夫です。今回の講座は一般公開もしております。
一般枠が埋まり次第終了にはなりますが、ぜひご参加ください!
- 数学の記述があまりにも苦手で、事前課題が解けるかわかりません。それでも参加可能ですか?
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もちろん大丈夫です。事前課題が解けなくても、当日詳しく解説しますのでご安心ください!
また、参加者の方には東大生がマンツーマンで課題の記述添削を行います。こちらの添削に対する質問は何度でも可能で、”わかるまで”徹底的に解説を行うので、苦手な方こそぜひご参加いただけますと幸いです。
- 講座の対象学年はどのような生徒ですか?
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この講座は高校生を対象としていますが、中高一貫校で先取り学習を進めている中学3年生も対象となっております。特に、受験を控えた高2・高3生はぜひ参加いただきたい内容となっております。
- 当日までにどのような準備が必要ですか?
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受講に必要なものは、インターネットに接続できるデバイス(PC、タブレットなど)と筆記用具です。
事前課題を解いた上で、解説を聞きながら書き込める状態が望ましいです。
- 質問や疑問がある場合、どのように対応してもらえますか?
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講座中や講座後にも質問の時間を設けています。また、オンラインチャットでいつでも質問が可能です。
- 途中で参加できなくなった場合、振替は可能ですか?
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振替日程はご用意がございませんが、参加申し込みいただいた方には後日講座の録画をお送りいたします。
録画はいつでも確認できますので、テスト前にご自身で振り返って復習することも可能です。