本当に最悪?個別指導学院フリーステップのリアルな評判を徹底調査!

全国に260教室以上もの教室を展開している、学習塾「個別指導学院フリーステップ」。生徒のやる気を引き出す指導をポリシーとし、基礎学力の定着から受験対策まで対応してもらえることで人気です。しかし、インターネット上には「最悪」という言葉も度々見かけることから「本当に通って大丈夫…?」と不安になっている学生・保護者の方もいるかもしれません。

本記事では「個別指導学院フリーステップ」を実際に利用したことがある人の口コミから、「最悪」と言われる理由を探ります。また同塾がおすすめできる人・できない人についても解説していますので、ぜひ塾選びの参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 「個別指導学院フリーステップ」は3つの授業スタイルで指導を展開する学習塾
  • 利用者からのよい評判としては「自分の学習スピードに合わせて指導してくれる」「指導内容が保護者にもわかるのが安心」という声があった
  • 不満の声には「控えめな生徒は質問しづらい」「一人あたりの指導時間に不満」「自習室が使いにくい」といった意見も
  • 自分で計画的に勉強をするのが苦手な人・進捗状況を理解しながら学習を進めたい人などにはおすすめ
  • 反対に、分かるまで徹底的に教えてもらいたい人・難関校にも対応できる学習戦略を身に付けたい人には不向き
  • 塾選びでは、勉強が苦手な人こそ講師の学歴が重要なチェックポイント
  • 講師の指導力を見極めて「最悪」な塾を回避する方法

\ 今なら先着100名様入会金無料!/

目次

「個別指導学院フリーステップ」の特徴を紹介!

一人の講師が二人の生徒の指導を交互に行うことで、効率的な指導を行う「個別指導学院フリーステップ」。まずは同塾のサービスや指導の特徴について紹介します。

①自ら学ぶ力を育む「3つの授業スタイル」

「個別指導学院フリーステップ」では、逆算型授業・宣言型授業・発問型授業という「3つの授業スタイル」で指導を展開しているのが最大の特徴です。

まず、逆算型授業で目標達成に必要な勉強の総量を可視化。常に目標達成までの進捗状況を把握できるようにすることで、モチベーションアップにつなげます。

宣言型授業では、日々の授業で達成すべきゴールを明確にして共有。その上で学習を進め、生徒の理解度の向上につなげます。

発問型授業は、講師の質問に対して生徒が自分の言葉で、適切に表現する力を育てます。答えのプロセス・理由などを踏まえて生徒に説明させることで、問題に対する理解度を深めるのだそう

②目標計画から学習支援まで対応した「S-CUBE」システム

「個別指導学院フリーステップ」では着実な成績アップへ導くため、学習計画の確立・進捗管理・自習支援をサポートする点数アップシステム「S-CUBE」を採用しています

学習計画の確立に使用するのは「シミュレーションシート」。膨大な定期テスト・入試問題の分析データをもとに、テストの出題範囲に合わせた目標達成までの学習計画を確立します。学習の進捗状況や、テストの予想点数が一目でチェックできるのはもちろん、効率的な課題克服も目指します。

学習の進捗状況は、年間1万2150回以上もの定期テストの分析データを元に作成した「Lapテスト」でチェック。実際のテストや入試に近い問題に挑戦することにより、現時点での習熟度・弱点の可視化しますもちろん中学生には定期テスト対策用、高校生には入試対策用のLapテストなど、学年に合わせて作成されています。

また自宅での学習も、Web学習ツール「デジタルLapテスト」「Lapマスター」などでサポート。塾での授業内容を自宅でもスムーズに予習・復習できる環境を整えてくれます。

③オリジナルアプリで学習効果を可視化

また、同塾オリジナルアプリ「My Step Log」は、生徒だけでなく、保護者も子どもの学習状況・指導内容が確認ができます

アプリからは出席状況・次回までの宿題などの情報はもちろん、「Lapテスト」の結果をもとに可視化された、生徒の学習理解度もチェック可能。テスト問題・模範解答の確認や解説動画も視聴できるため、生徒にとっても家庭学習の強い見方になってくれるでしょう。

どこが「最悪」?まずは「個別指導学院フリーステップ」の良い口コミを調査

こだわりの指導プロセスを通して生徒のやる気を引き出し、勉強へのモチベーション維持も考慮されている「個別指導学院フリーステップ」。しかしインターネット上で「最悪」という評判を見かけるのは何故でしょうか。

ここからは「個別指導学院フリーステップ」を実際に利用したことがある人の口コミを調査していきます。

①自分の学習スピードに合わせて指導してくれる

個人の学習スピードに合わせたカリキュラムだったのでこちらとしては嬉しかった。集団塾のようにスピードが早すぎて追いつかず理解できないということは無かった。復習をしたい際には、自分の苦手分野を聞いてから実施していたので力が身に付きやすかった。

※引用:塾選

勉強に対してやる気のなかった子どもが、わからない時でも自分で宿題をこなし、各子どものペースで教えてもらえているようです。

※引用:塾ナビ

「個別指導学院フリーステップ」の良い口コミとして多く寄せられていたのが、「自分の学習スピードに合わせて指導してくれる」という内容。授業スピードが早すぎて置いていかれるという点もなく、学習内容の復習についても、生徒の苦手分野を踏まえて対応してくれたという声もありました。

②指導内容が保護者にもわかるのが安心

どんな事をしたか報告があるのでわかりやすい。

講師の方が感想を記入してくれるので安心できる。

※引用:塾ナビ

1日のカリキュラムやどのように子供が過ごしているかなどの様子、この教科は特に苦手らしいので重点的にしているなど、わりと細かい内容を連絡してくれる。

※引用:塾選

「指導内容が保護者にも分かるのが安心」という意見もありました。特に講師からの報告内容の細かさは口コミで好評。指導内容だけでなく、塾ではどのように過ごしているのかなど、生徒一人ひとりの塾での様子も講師から報告されるため、子どもの様子が心配な保護者からも好評のようです。

口コミから読み解く「個別指導学院フリーステップ」が「最悪」といわれる理由

指導内容や学習サポートに満足している口コミもある「個別指導学院フリーステップ」。ではなぜインターネット上で「最悪」と言われているのでしょうか。その理由を利用者の良くない口コミから調査していきます。

控えめな生徒は質問しづらい

1対2で 控えめな子は質問できなかった。

先生もその子に合わすこともなく、教えてくれないと言っていた。

個別にしたところで、進みかたが遅いと意味がないと感じた。

話しやすい先生でなければ、生徒から話し辛いと質問できない状態。

※引用:塾選

おとなしい方なので、個別で良かったが、分からないところがわからないので、それを踏まえた上で反対に質問をこまめにしてほしかった。どのくらいの理解度か確認する意味でも先生側から子どもへ質問してもらいたかった。

※引用:塾選

通う教室や担当する講師によっては、生徒が控えめだと質問がしづらいケースがあるようです。この場合、指導に物足りなさを感じるかもしれません。

一人あたりの指導時間に不満

1対2で行われる。授業中は質問にも答えてもらえる。わからないところは聞けるが、もう1人の生徒さんもいるので、あまり時間は使ってもらえない。

個別なので、その子のペースに合わせられる為、進むのはゆっくり。

※引用:塾選

子どもに寄り添うスタイルを希望して個別指導を選んだのに、思うように時間を割いてもらえないという不満も散見されました。これは前出の質問のしやすさと同様、講師と生徒が「1:2」の個別指導にありがちなデメリットでもあるので、入塾前に希望とスタイルが合っているか、じっくりと見極めることをおすすめします。

自習室が使いにくい

自習室にいて、質問しようにも、学生の先生がいない為、わからず終いで帰ってくることが多い

※引用:塾選

教室は広くはないですが、駅前なのに雑音も気にはならない。自習室はいつでも使えるのですが、日曜日に使えないのが不満

※引用:塾選

良くない口コミのなかには「自習室が使いにくい」という声もありました。勉強中に分からないことが出てきても、手の空いている講師がいないために質問ができなかったという経験をした利用者も少なくないようです。

アルバイト講師と塾長の連携が取れていない

大学生のアルバイトがほとんどの感じだった

塾長は年齢はわりといっていたが大学生のフォローがそんなにできていなそうだった

男女比はそんなに変わらないようすだった

相性や希望を聞いて決めてはいたがそんなに多くいるわけではないので選べない

※引用:塾選

塾長の対応、講師との連携があまりできていない感じがした。

ただただコマ数を多くとることをすすめられるが効果がある感じがなく、そのことを伝えてもあまり対応がない感じだった。

春季講習、夏期講習、冬季講習を多くとることばかりすすめられる

※引用:塾選

「講師と塾長の連携が取れていない」という声もあります。指導を担当する講師をフォローするスタッフはいるものの、授業のコマ数や指導の効果についての要望・不満点を伝えても、あまり反映されていないと感じた利用者もいました。

担当講師については相性が悪いときには変更が可能。しかし、教室によっては講師数が少ないという声もあるため、希望通りの講師に出会うまで時間がかかりやすいでしょう。

講師の学歴が「指導のムラ」に直結する?

一般的な学習塾の場合、現役の大学生講師や中学受験経験者をはじめ、さまざまな学歴の講師を採用していることが多くあります。例えば「個別指導学院フリーステップ」の場合、国公立大学や早慶上理などのほか、多彩な学歴の講師を採用。年間9,000件近くの応募者から、採用率は30%と厳しい基準で厳選しています。

数ある塾の中で、講師の学歴にバリエーションがあることは珍しいことではありません。しかし、この「学歴の違い」は時として「指導内容のムラ」につながることも。

例えば、同じ大学生講師であっても中堅レベルと難関レベルでは、合格に必要な点数はもちろん、受験に必要な教科の範囲や問題の難易度も異なります。そのため、講師自身がどのように学習してきたか、また学習戦略を練るスキルに差が生まれます

もちろん、一定の指導ができるように研修・マニュアルなどで講師の教育にも力を入れている学習塾も多いですが、講師自身に成績アップのノウハウがないと指導が画一的になってしまい、生徒一人ひとりに合わせて柔軟に指導方法を対応させることが難しくなることも。

一人ひとりの個性や希望に合わせたオーダーメイドの指導を希望する場合、講師の経験差が、柔軟な指導力に直結するといっても過言ではないでしょう。学習の方法が分からない、どこが分からないかも分からないというお子さんほど、学生時代にさまざまな勉強法を試し、実践してきた経験を持つ高学歴の講師を探すことをおすすめします。

「個別指導学院フリーステップ」が向いている人・不向きな人

これまでの口コミやサービスの特徴を踏まえると、「個別指導学院フリーステップ」が向いている人・不向きな人は以下のようなタイプになるでしょう

「個別指導学院フリーステップ」が向いている人

  • 自分で勉強の計画・管理するのが苦手な人
  • 学習の進捗状況を理解しながら勉強したい人
  • 基礎学力を培いたい人

「個別指導学院フリーステップ」は、アプリや授業を通して常に学習計画を意識しながら勉強を進められる点がメリットです。

毎回の授業で提示される小さな目標をこなしていくことで、学習へのモチベーションを維持しながら計画的に勉強を進められるので、自己管理や長期間に渡って集中力を維持するのが苦手な人におすすめ。

「個別指導学院フリーステップ」に不向きな人

  • 学校の授業時間以外も効率的に勉強を進めたい人
  • 分かるまで徹底的に教えてもらいたい人
  • 難関校にも対応できる学習戦略を身につけたい人

「個別指導学院フリーステップ」は個別指導とはいえど、基本的に「1:2」の指導スタイルであるため、講師につきっきりで指導してもらえるというわけではありません。また自習室こそあれど、教室によっては講師への質問がしづらい環境である点も、分かるまでとことん質問したい人には大きなデメリットといえるでしょう。

家庭学習をサポートする体制は整っていますが、あくまで弱点克服をするという点に特化している傾向にあります。短期間で成績アップを目指せるような勉強の仕方を指導してもらいたい人や、受験準備期間という限られた時間の中で効率的に学習する戦略を知りたい人、難関校合格を目指したい人には、指導に物足りなさを感じるかもしれません。

「個別指導学院フリーステップ」に不向きな人の塾選び、2つのポイント

前述した特徴を踏まえると、「個別指導学院フリーステップ」に不向きな人が学習塾を選ぶ際のポイントは以下の2つが考えられます。

①「授業外での質問しやすさ」は習熟度・意欲に影響する

勉強中の分からないことを理解できるまで指導してもらうために、講師へいつでも質問できる環境が整っているかどうかは、しっかりチェックすることをお勧めします。疑問点を解消できないままでいると後の学習内容の理解度にも影響するだけでなく、そもそも勉強自体に苦手意識がある人だとモチベーションの低下につながる場合も。

特に授業時間外で質問・相談がしやすいかどうかは、疑問点をすぐに解消するうえで重要なポイント。自習室に講師が常駐しているかを確認するとともに、状況に応じてLINEで24時間365日いつでも相談ができるオンライン家庭教師などの活用を検討するのもよいでしょう。

②勉強が苦手な人こそ「講師の学歴」は重要

難関校への受験を想定している人だけでなく、勉強に対して苦手意識を持つ人が塾を選ぶ場合でも、講師の学歴や指導力は確認しておくべきポイントです。

特に注目すべきは「学歴」。例えば大学生講師の場合、難関大学と中堅レベルの大学では入試難易度はもちろん、受験に必要な科目数や成績、学習に費やしてきた時間も大きく異なります。この勉強に注いだ熱量の違いが、指導内容の分かりやすさ・学習サポートの手厚さにも影響を及ぼします

特に東京大学は日本で一番受験科目が多く、共通テストは9割以上が当たり前。普通の大学を受験するよりも、何倍も勉強に対して努力と情熱を注いできた東大生だからこそ、レベルに合わせた指導はもちろん、目的に応じた効率的な学習計画の提案・サポートができるノウハウを持っていると言っても過言ではないでしょう。

勉強が苦手な人の場合、ペース配分やモチベーションの維持が何より大切。高い学歴・指導力を持つ講師による効率的な学習サポートを受けることで、勉強習慣の定着につなげられるでしょう。

講師の指導力を見極めて「最悪」な塾を回避するには?

では、講師の指導力を見極めるために学歴をチェックするにはどのような方法があるかというと、講師の求人情報を見つけるのが近道塾の公式ホームページに講師の学歴が記載されていなくても、自社の求人ページや求人サイトから、お目当ての塾がどのような人材を募集しているか、逆検索することができるのでおすすめです。

また、学習塾選びは比較検討も大切自分の目標や今の学習レベルに合わせた指導を受けられるかどうか複数の教室をピックアップしたら、無料体験などを活用して、一番しっくりくる塾を選ぶと良いでしょう。

成績アップの戦略を熟知した指導は「東大先生」におまかせ!

東大先生

今塾を検討している人のなかには「思うように成績が上がらない…」「このままで志望校に合格できるか不安」と悩む人もいるかもしれません。着実に成績を向上させるためには、いかに効率よく学習を進められるかという戦略的な計画を立てることが大切。しかし、自分でプランを立てて実行していくのはかなり難しいものです。

そんな学習のお悩み・不安は「東大先生」に相談してみませんか?

オンライン家庭教師「東大先生」は、最新の受験情報に精通している現役の東大生・東京大学院生が生徒一人ひとりの専属講師として学習をコーチング。講師は「東大先生」が定める指導レベルをクリアした精鋭のみなので、生徒の学習レベルに合わせた目標設定・学習計画の提案はもちろん、日々の勉強管理まできめ細かいコーチングが可能です。

さらに、学習計画が頓挫しないよう、進捗状況やスケジュールに合わせて計画の内容をリアルタイムで軌道修正。効率的に成績アップへつなげる学習戦略により、勉強に対して苦手意識を持っている人でも学習習慣を身につけるところからレクチャーします。

利用者から好評のオンライン自習室にも東大生講師が常駐。勉強中に分からないことがあれば1対1で納得がいくまで指導を受けることもできます。授業・自習時間外に発生した勉強の悩みや学習計画についての不安も、専属講師直通のLINEで24時間365日相談できるため、不安や「分からない」をそのままにしません

生徒一人ひとりが掲げる最終目標にぴったりな学習戦略・プランを学べるため、自信を持って学習を進められるでしょう。難関校への受験を考えている人はもちろん、勉強のやり方自体が分からない人・苦手意識を持つ人もぜひ一度相談してみてくださいね

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次